三金興業(株)は2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標である、持続可能な開発目標(SDGs)のゴール番号11を推進します。
【ゴールに向けた我々のアクションプラン】
ゴール11:住み続けられるまちづくりを
企業理念:「Enjoy through Construction」
~建設を通じて人生を楽しみましょう~
ゴール4:質の高い教育をみんなに 「次世代に継承する」
共に働く仲間達も皆、弊社の仕事にやり甲斐と誇りをもって、チームワークを大事にしながら楽しく時には厳しく「ものづくり」の現場に従事しております。
そのような中で「ひとづくり」として一人ひとりが仕事を通して、人間的な成長をする。
社会的責任や役割を会社の社員一人ひとりが根本から理解していないと、目指している成果を生み出すことは出来ません。
人が育ち、その人が世界に貢献出来る会社を目指します。
ゴール5:ジェンダー平等を実現しよう 「女性の活躍を応援する」
建設現場にとって女性代理人や事務職の存在は大きな財産と捉え、積極的に女性の採用や就業環境の改善に努めています。
私たちは女性の活躍によって建設業の現場やイメージを変え、地域社会に貢献できる会社を目指します。
ゴール8:働きがいも経済成長も 「自分に問いかけ、自分で考え、自ら進んで行動する環境を提供する」
新たな価値を創造し、これからも地域社会から必要とされる建設業である為に働きがいのある職場環境を社員に提供し、会社も社員も共に成長していくことを目指します。
公平・平等な能力評価の実施や、出産・介護に関わる休暇制度の整備など、時代に合わせた適正な管理運用を目指します。
ゴール9:産業と技術革新の基盤をつくろう 「地域の安心安全を守る」
みちのくの玄関白河市に本社を置き、あと約十年で創業百年を迎えます。総合建設業の大臣許可で、上場企業でも数少ない若い番号です。
この間地域社会・協力会社の皆さんと共に、建設業を通して顧客である住民の皆さんの生活基盤整備に努め、地域の安心・安全を守ってまいりました。
また、社会基盤整備としての建設業を広く捉え、地域社会の幸せのために「まちづくり」事業等にも積極的に取り組んでまいります。
ゴール17:パートナーシップで目標を達成しよう 「これからも地域に貢献できる企業を目指して」
我々、三金興業株式会社は国際規格である「ISO9001(品質)・ISO14001(環境)」と持続可能な開発目標(SDGs)を積極的に推進して行きます。
これからもみちのくの玄関白河から、社会・お客様に信頼され、次世代に継承できる地球環境を尊重した、安心・安全で高品質の仕事を早期に提供することで、世界に多方面から持続可能な貢献が出来る企業を目指します。